『お香典表書き』の書き方【葬儀式場セレモマイホール横浜】｜スタッフブログ

創業から横浜の地で27年実績を重ね、大変多くの皆様のお手伝いをさせて頂き、日々心のこもったサービスを心がけております。27年の歴史ある葬儀社としての実績は信頼の証です。横浜市都筑区、横浜市南区で葬儀式場をお探しなら「セレモマイホール横浜斎場」へ。

宗教・宗派を問わず、直葬や家族葬などの少人数のご葬儀から一日葬・一般葬・ご法要まで、幅広くご利用いただける、「一日一家族限定」の葬儀式場です。

日頃より大変多くの皆様に、弊社式場をご利用頂き、心より御礼申し上げます。

ご葬儀に参列される際、お香典を包む際に香典袋の表書きがある事はご存じだと思います。
「お香典」「御仏前」「御霊前」など、いろいろな書き方があり、正しい言葉の選び方で悩まれる方もいらっしゃると思います。

突然の訃報で、急に葬儀に行かなければならない時、持参するのがお香典です。香典袋は市販されているのですぐに手に入るものの、「何をどう書けば良いのか分からない」という方も多いでしょう。今回は香典の表書きの書き方について紹介します。

外袋には、表面の上段に「表書き」を書きます。表書きとは、「御霊前（ごれいぜん）」や「御仏前（ごぶつぜん）」など、香典を贈る際の名目のことです。

仏式の通夜や葬儀では、「御霊前」と書き、四十九日以降は「御仏前」または「御佛前」と記入します。
浄土真宗では、即身成仏、つまり逝去後すぐに仏になるという考えがあるため、四十九日を迎える前でも「御仏前」などでお渡しする必要があります。

御神前（ごしんぜん）、御玉串料（おたまぐしりょう）、御榊料（おさかきりょう）など

表書きは故人が信仰していた宗教によって書き方が変わってきます。

故人様はご逝去されてから、四十九日法要が終わるまで、霊であると考えられ、その間は「御霊前」、四十九日が終わって仏様になった後は「御仏前」と使い分けます。

結婚式などでは、ご祝儀に新札を入れるのがマナーですが、ご葬儀の香典では新札を使うのはなるべく避けましょう。新札は用意するときに前もって銀行などで、両替をして準備をします。香典に新札を入れることは、香典を事前に用意していた、つまり「事前に不幸が起こることを知って用意した」と捉えられます。

遺族に対する配慮が足りないと考える方もいらっしゃるかもしれないので、お香典はには、新札は使わないようにしましょう。

新札しか手元になかった場合、その時は新札に折り目をつけましょう。折り目をつけることで新札扱いにしないためです。

【２４時間・３６５日】
お葬式専門のスタッフが、葬儀に対するご不明点や不安など皆様の状況に合わせて、的確なサポートをさせて頂きます。

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など、電話や資料だけでは分かりにくいことも、事前相談で不安を解消しておくことは間違いなく安心に繋がります。

気になること、些細なことでも大丈夫です。
ご希望される場所で落ち着いてご相談いただけます。

・ご相談・ご質問だけでも、セレモマイホールに関する事でなくても構いません。

・ご相談を頂いたとしても、セレモマイホールに決めて頂く必要はございません。

・事前相談にお越しいただいた皆様に、無理な勧誘や執拗なご連絡等は一切いたしませんので、安心してご相談ください。

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