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通夜振る舞いと、精進落とし

(2024/09/11)

こんにちは、新人の藤原です。

 

正直、葬儀屋さんで働くまで通夜振る舞いとか

 

精進落としなんて気にもしたことなければ

 

意味もよくわかりませんでした😓

 

なので、、、説明したいと思います。

 

 

【通夜ぶるまい】

 

 

 

お通夜の後に食事やお酒で弔問客をもてなし

 

食事をふるまうことです。

 

故人様の思い出を語りあったりする場でもあります。

 

また、故人様と一緒にとる最後の食事の席という意味合いもあります。

 

 

【精進落とし】

 

 

初七日法要や火葬の後に親族やお世話になった方々に

 

感謝の意を込めてふるまう食事のことです。

 

かつては、四十九日の忌明けに合わせて普通の日常に戻ることを

 

意味して精進落としを行っていました。

 

その後、時代の変化とともに、初七日法要の後に精進落としを

 

行うことが多くなり、

 

近年では、火葬場から戻ってきたあとにそのまま初七日法要を

 

行う「繰り上げ初七日法要」が増えています。

 

理由としては葬儀とは別の日に集まるということが難しく

 

なっているということがあるようです。

 

 

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林大輔

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