『葬儀・お葬式に関する豆知識⑳』
創業より今日まで、横浜の地で31年実績を重ね、大変多くの皆様のお手伝いをさせて頂き、日々心のこもったサービスを心がけております。31年の歴史ある葬儀社としての実績は信頼の証です。横浜市都筑区、横浜市南区で葬儀式場をお探しなら
「葬儀式場セレモマイホール」へ。
宗教・宗派を問わず、直葬や家族葬などの少人数のご葬儀から一日葬・一般葬・ご法要まで、幅広くご利用いただける、「一日一家族限定」の葬儀式場です。
横浜市での葬儀・家族葬は思いに寄添う葬儀社セレモマイホールにお任せください。
皆様、こんにちは。本日もブログにお立ちより頂きありがとうございます。
本日も天気に恵まれ、暖かい日です。
土日がお休みの多くの方はお出かけ日和ですね。
葬儀社は、365日・24時間体制なので、お休みは不定期ですが、このような天気の休みの日はお出かけしたくなってしまいますね。
週刊天気を見ると、また明日あたりから天気が少し崩れる予報になっておりました。お出かけの方は、天気のチェックを忘れずに!
今回のブログが22回目の豆知識ブログになります。
今回は「旅支度」についてです。
昨日ご紹介した、白装束も「旅支度」の一つになりますが、
「旅支度」とは、
仏教、仏式の葬儀では、亡くなられた方は来世へと旅立ち、その道のりは四十九日間続くとされています。
四十九日を「中陰(ちゅういん)」と呼び、7日ごとに7回の裁きを受けながら「死出の山」、「三途の川」、「賽の河原」を渡り困難な道を進みます。
より良い生まれ変わりができるように、また「冥土の旅」を無事に乗り越え、無事に来世へ到着できるよう、旅に必要な装束で支度を整えるのです。
多くの宗派では旅支度を行いますが浄土真宗では旅支度の習慣がありません。
同じ仏教でも説いている教えが違い、浄土真宗の教えでは「往生即成仏」とし旅支度の習慣がないのです。亡くなられた方は阿弥陀如来様により極楽浄土へ導かれるとされ、四十九日間の旅をしないので支度をする必要がないとされています。
旅支度では、仏衣や杖、足袋など、さまざまなものを身につけますが、そのひとつひとつに意味があります。
・笠(かさ):頭にかぶる笠。日差しや雨から故人を守る
・脚絆(きゃはん):すねの部分にあてる布。すねを守ったり、足の疲労を軽減させたりする
・白足袋と草履:浄土までの道のりを歩ききるために欠かせないアイテム。草履は足に密着するため歩きやすい
・手甲(てこう):手の甲部分につける布。汗をぬぐったり、日光から手を守ったりする
・三角頭巾:頭につける布。冠から由来するという説もあり、閻魔大王に失礼のないようつける。諸説あり
・杖:疲れても倒れず浄土へ無事たどり着けるように持つ
・頭陀袋(ずたぶくろ):首からぶら下げる袋。経典、お布施などの小物を入れる
・六文銭:三途の川を渡るのに必要なお金。実際のお金を頭陀袋に入れていたが、現代ではお金を燃やせないため紙に印刷したものを使用する
旅支度には故人様の無事な旅立願う気持ちが込められています。
故人への思いを込めて、丁寧に着用しましょう。
セレモマイホールでは、
『ご葬儀の相談』
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『遺品整理、お部屋の片づけ』
など
【24時間・365日】
お葬式専門のスタッフが、葬儀に対するご不明点や不安など皆様の状況に合わせて、的確なサポートをさせて頂きます。
「お葬式の費用や内容が分からない」
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など、電話や資料だけでは分かりにくいことも、事前相談で不安を解消しておくことは間違いなく安心に繋がります。
気になること、些細なことでも大丈夫です。
ご希望される場所で落ち着いてご相談いただけます。
・ご相談・ご質問だけでも、セレモマイホールに関する事でなくても構いません。
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・事前相談にお越しいただいた皆様に、無理な勧誘や執拗なご連絡等は一切いたしませんので、安心してご相談ください。
是非一度、わからないことの相談を頂ければと思います。
ご不明な点ございましたら「セレモマイホール」へお電話ください。
横浜市南区、都筑区の葬儀は、セレモマイホールへお任せください。
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