法要 ~初七日法要~【家族葬・センター南葬儀式場】
(2024/09/28)
初七日法要とは
故人様が亡くなってから、数えて7日目に行われる法要です。
仏教では、亡くなってから四十九日間に7日ごとに極楽浄土へ
行けるかどうかの判決が下されると考えられているため、
その最初の七日目に行われる法要を初七日法要といいます。
◦故人の家族や親戚が集まり、自宅にお寺さんを招いて
お経をあげてもらう通夜や葬儀と同じように焼香をする
◦遺骨や位牌、遺影を飾った祭壇「後飾り」の前で法要を行う
◦お花や供物を供える
初七日法要は、故人様が三途の川に辿り着くまでの期間とされており、
故人様が無事に三途の川を渡り切れるように祈りを捧げる法要です。
近年では、効率を重視して葬儀・告別式の当日に初七日法要を行う
「繰り上げ初七日法要」や「繰り込み初七日法要」などの
形式が増えています。
浄土真宗では、亡くなってすぐに極楽浄土へ行けると考えられているため、
初七日法要は信仰を深め故人様へ感謝の気持ちを伝えるための場であると
されています。
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Myhall Staff