『エンディングノートの使い方』

創業から横浜の地で27年実績を重ね、大変多くの皆様のお手伝いをさせて頂き、日々心のこもったサービスを心がけております。27年の歴史ある葬儀社としての実績は信頼の証です。横浜市都筑区、横浜市南区で葬儀式場をお探しなら「セレモマイホール横浜斎場」へ。

宗教・宗派を問わず、直葬や家族葬などの少人数のご葬儀から一日葬・一般葬・ご法要まで、幅広くご利用いただける、「一日一家族限定」の葬儀式場です。

本日はブログへお立ち寄り頂きありがとうございます。

日頃より大変多くの皆様に、弊社式場をご利用頂き、心より御礼申し上げます。

最近ＴＶのＣＭでも流れています、「エンディングノート」という言葉を耳にされたことがあると思います。「エンディングノート」とは、ご自身への葬儀に対する希望や、残されたご家族に伝えたいことを書き記すノートのことです。
最近は書店でも購入が可能ですし、セレモマイホールでも無料でお渡ししております。いつ書いたら良いのか、書く内容がわからないなどから、手を伸ばしにくいかもしれません。しかし、これを書いておくことで、言葉では言い表せないご自身の気持ちをご家族に伝える事が出来ますので、是非ご利用して頂ければと思います。

エンディングノートの活用

・ご逝去後に、故人様の遺志をご家族に伝えることができる

「家族葬にしてほしい」「費用は最低限にしてほしい」「友人を呼んでほしい」
など、葬儀をどのような形でおこなってほしいかなど、残されたご家族が故人様のご遺志を汲み葬儀の内容を検討することが出来ます。

・故人様と繋がりのある方へご遺族が連絡するときに役立つ

故人様の「ご友人」「遠縁の親戚」などの連絡先などは、故人様しか知らない情報が必ずあります。連絡先を記載し、に残しておくことで、ご遺族が連絡をする際にとても役立ちます。

・今後の相続などに、ご自身だけしか知らない情報を書き記す

ご自身しか知りえない情報や、公共料金、口座情報、通帳、印鑑などの保管場所なども記載するといいでしょう。また、ご自身が秘密にしている事などがありましたら、そちらを記載するのも良いかもしれません。

・ご自身の家族のへの気持ちを書き残す

最後はやはり、大切なご家族への気持ちと、想いを是非書き残してください。

エンディングノートは、法的な拘束力をもつ「遺言」ではありません。あくまで残されたご家族に対して、故人様が残しておきたい情報や気持ちをまとめる備忘録のような物です。また、普段は伝えられなかったご遺族への想いを記す手紙としての役割でもあります。エンディングノートの書き方にルールはありませんので、自身の想いを自由に、思うがままにお書きください。エンディングノートはご遺族の手に渡ってこそ役意味を成します。書いていることをあらかじめご遺族に伝えておき、見つけやすい場所へ置いておきましょう。

是非一度、わからないことの相談を頂ければと思います。

ご不明な点ございましたら「セレモマイホール」へお電話ください。

横浜市南区、都筑区の葬儀は、セレモマイホールへお任せください。

ご逝去時のお迎え、葬儀の運営、アフターサポートまでなんでも承ります。
お急ぎの方は24時間365日いつでもお電話ください。

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