こんにちは😊
今日は天気も良くて、気温も過ごしやすいですね!
最近は温度差が激しいのでみなさん体調にはくれぐれも
お気お付けくださいね。
今日はお経についてお話ししたいと思います。
まず、お経とは。。。
仏教を世に広めたお釈迦様が説いた教えを、弟子達が一生懸命にまとめたものが
【お経】です。
お経の内容は多岐にわたりますが、
といったものが主になっています。
そして、このようなさまざまな教えが、内容ごとに般若心経、阿弥陀経、法華経、華厳経などという形で分類されて残っています。
ではなぜ、お経というのか。
『経』という字には【道すじ・過程】という意味があります。
つまり、『お経』とは
ということです。
ですので、お経を読むことによってお釈迦様やいろんな仏様の教えを改めて学び、
より良い道を進むことができるといわれています。
《お経を読む目的》
お葬式や法事など、亡くなった人の供養をする時にはお寺様がお経を読みます。
そのためか、多くの人は故人様のためにお経を読むと思っているようですが
故人様を含めご遺族やその場にいる皆さんのためでもあるそうです。
お経を読むことの目的は、
お経を『読む』人はもちろんですが、同時に『聞く』人も
お経の功徳やご利益が得られるそうです。
お経の意味がわからなくても問題はなく
お経自体がとても『ありがたいもの』なのだそうです。
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