セレモマイホール 統括責任者の安西隆と申します。
開業以来23年、ただひたすらお客様のことを考え、自分なりの葬儀社を築いて参りました。
「築く」と言えるほどのことができたとは思っていませんが、今いるセレモマイホールの職員がお客様のために尽くすことにとにかく力を惜しまない、そうした人材ばかりであることは、私にとって誇りです。
当社の職員はみな、お客様にいかに寄り添おうか、そのことをいつも自問し苦悩しているものばかりです。
常に反省を欠かさず、よりよいあり方をいつも考える。 ただし、今やれる事は全力でおこなう、そうした人材の集まりが私達です。
決して規模は大きくはありませんが、それでも日本一やさしい葬儀社をめざしている。
他に媚びることなく自らの正しいと信じる道を行く。
それが、セレモマイホールです。
何かお悩みのことがございましたら、何なりとご相談下さい。
責任を持って真摯にご対応させていただきます。
私事になってしまいますが、マイホールに勤めるようになってから、父が他界しました。その時の動揺や喪失感、急な事でしたが今でも忘れる事ができないほどの衝撃でした。しかし、そのような不安な気持ちでいる私たち家族を、上司をはじめマイホールのスタッフが父を温かく送ってくれる事によって救ってくれました。私はお客様の不安を取り除き、安心させる事ができるマイホールに誇りを持っております。今後も、より多くのお客様にそのような心配りができるよう全力を尽くして参ります。
悲しみは突然やってきます。そんな中でのお葬式の準備は容易な事ではありません。 深い悲しみの中、皆様の不安を少しでもやわらげるお手伝いをしたく、この会社に入社いたしました。マイホールは葬儀を単なる故人との別れの儀式としてではなく、故人様の尊厳を守りながらご遺族様にとって意義と価値ある葬儀を理想としております。葬儀費用のご心配、自分らしい葬儀をしたいなど、いつでもお客様とともに考え、お客様のご要望を最大限に叶えられるよう、真心込めて尽くして参ります。葬儀という仕事を通じて、ご遺族様の不安を和らげ「心の整理」のお手伝いができるよう、日々心掛けております。
私自身、葬儀のお手伝いをさせて頂く際に特に心掛けている事は、亡くなられた方に誠心誠意尽くす事、ご家族様との緊密なコミュニケーションを図り不安な気持ちを取り除かせて頂く事です。亡くなられた方に、自分の身内のような気持ちで接するよう心がけております。葬儀後に、ご家族の方々から感謝の言葉をいただいた時が一番うれしく、「この仕事を続けてよかった」と感じます。どんなに小さな疑問、不安であってもご連絡下さい。スタッフ全員が一丸となり精一杯お手伝いさせて頂きます。